子育て中のみなさんはポケモンのおもちゃの中でモンコレというフィギュアがあるのをご存じですか?
今回はモンコレで遊べるおもちゃ、激闘!アタックスタジアムを実際に遊んでみた感想とメリットデメリットをお伝えしようと思います。
モンコレとは?
モンコレとは、ポケットモンスターコレクションの略で、かなりクオリティの高いポケモンのフィギュアです。
モンコレについては下記の記事を参考にしてください。
激闘!アタックスタジアムとは
激闘!アタックスタジアムは、2022年7月30日にタカラトミーから発売されたおもちゃです。
対象年齢は4歳からとなっています。
遊ぶのために単四アルカリ電池2本使用します。
公式のお値段は8800円(税込み)です。
激闘!アタックスタジアムの遊び方
それではまず我が家の激闘!アタックスタジアムをご紹介します。
ご覧の通り相当使い込んでいます(笑)
側面の真ん中に黒いオンオフスイッチがあるので、遊ぶときはそこをオンにします。
左右のゲージはいわゆるHPです。こちらは手動で動かします。
各ボタンを押すと、それぞれアナウンスが流れます。
例えばメガシンカボタンを押すと 「進化を超える進化!メガシンカー!」などのアナウンスが流れます。
ボタンを押すと光ったり、アナウンスが流れるので、とても迫力があって臨場感があります。
左右についている赤いものは↓このようにモンコレを乗せて遊びます。
ポケモンが出す技や、HPの具合などは完全にプレイヤー任せなのでおもちゃは臨場感のあるポケモンスタジアムという感じです。
激闘!アタックスタジアムのメリット
激闘!アタックスタジアムを実際に遊んでみたメリットをいくつかご紹介します。
色々な遊び方ができて飽きない
あくまでも、スタジアムなのでポケモンの技などは自分で覚えている必要があります。
自由度が高い分飽きずに色々なポケモン(モンコレ)で楽しめます。
ポケモンが好きな子どもには、実際に操っているようで嬉しいのではと思います。
我が息子もたまに一人で二役のポケモンを操って遊んでいます。
アナウンスがリアルで臨場感がある
スタジアムが光ったり、アナウンスがリアルです。
色々なボタンがあって、押すたびに光ったり、音楽が流れたりします。
この派手な演出に子どもは喜んでいるようです。
激闘!アタックスタジアムのデメリット
次に激闘!アタックスタジアムのデメリットを紹介します。
基本的にプレイヤーは2人
基本的には2人で遊ぶものなので、子どもに一人遊びしてほしい時にはあまり向かないかなと思います。
うちは10回に1回くらいは一人二役で遊んでいますが、基本的には一緒にやろ~という感じです。
ポケモンが好きなお友達同士なら楽しく遊べると思います。
ポケモンの名前や技の名前を覚えていないと遊べない
親が一緒に遊ぶときは、ポケモンの名前やポケモンの技を覚えていないと一緒に遊べません。
遊べないということはないですが、私はよくポケモンの名前を忘れるので、「これなんだっけ?」と聞いたり、どんなポケモンでも使えるような技(たいあたり、かみつくなど)を頻繁に出しています(笑)
しかしお子さんがそこまでクオリティを求めてこなければ、たいあたりだけでも十分です。
まとめ
激闘!アタックスタジアムについてまとめました。
一緒に遊ぶのは大変な時もありますが、コミュニケーションにもなるし何より一番子どもが喜んで遊んでくれているので我が家は購入して良かったと思っています。
きっとお子さんにプレゼントしたら大喜びしてくれるはずですよ^^