実際にあったメルカリトラブル実例　キャンセル申請・破損・誤購入など

メルカリは不用品をネットで売ることができて便利ですよね。

しかし時に思ってもみなかったトラブルが発生することもあります。

今回は筆者が実際に遭遇したトラブルとどのように対処したのかまとめました。

メルカリトラブル①　送った物が破損していた

筆者はたまにハンドメイドの物を出品するのですが、ある日購入してくれた方から購入した物が壊れていたというメッセージが届きました。

ハンドメイドを売るということは少なからず壊れている可能性もあるため、その時は商品はそのままにしてもらいキャンセルをしてもらう形で終了しました。

幸いメルカリ便で送ったため送料の負担はお互いになく済んだのですが、作ったものが壊れたというがっかりさと、本当は壊れていなかったのかも？というモヤモヤがしばらく残りました。

メルカリトラブル②　送った商品が劣化していた

筆者が何年か前に海外でが購入した物で、未開封で中身が確認できず劣化に気付かず売ってしまったパターンです。

これは純粋にこちらのミスだったので、謝罪し商品は廃棄してもらいキャンセルという形で取引を終了しました。

中身が見えない物（特に消耗品など）の場合は、商品紹介のページに購入時期を記載したとしても劣化している場合があるので注意です。

メルカリトラブル③　いきなりキャンセル申請がきた

これはいわゆるトレーディングカードでのトラブルです。カードを5,6枚セットで出品し、購入されたのですがその中の1枚が破損しているということで、何もメッセージのやり取りもなくいきなりキャンセル申請がきました。

もちろん写真は全て細かく撮影して出品していたし、大きな破損（どの程度のことか分からないですが）などはなかったので出品したつもりです。

これでキャンセル申請を通してしまうと残りのカードもタダで寄付することになるため返品してからキャンセル申請をしてほしい旨メッセージで伝えるも返信なく。

事務局に連絡してもある程度こちらでメッセージを購入者とやり取りしてから対応するということだったので、あまり期待できませんでした。

2,3日購入者からの返信を待ちましたが、応答がないので仕方なくキャンセルで対応することに。

もし高額な物だったら、最後まであきらめずにやり取りしたかもしれません。

メルカリトラブル④　商品を間違って購入された

これはメルカリをやっている方なら経験している方も多いかもしれません。

筆者の場合は出品した商品を間違って購入者のお子さんが購入してしまったことがあります。

そのまま購入してくれる方もいるのですが、中には子どもが勝手に買ってしまったのでキャンセルをお願いされることも。

筆者も子持ちなため、子どもが誤って購入してしまうのは仕方ないと思いますし、購入者が誤って商品を購入した場合出品者にはペナルティなども特にないのでサクっとキャンセル申請をして取引を終了します。

メルカリトラブル⑤　メルカリ便だから購入したにも関わらず普通郵便にしたいと後から言われた

筆者は購入する際、なるべくメルカリ便かゆうゆうメルカリ便で出品されている商品を探して購入するのですが、メルカリ便で出品されていた商品を購入後に数日経ってから普通郵便に変更したいとメッセージがきたことがあります。

メルカリ便だったから購入したということをメッセージで返信すると、それならキャンセルしたいとのことでした。

間違えて出品してしまうことは仕方ないとしても、変更希望のメッセージがきたのは購入から一週間近く経った後だったのでそれならもう少し早く教えてほしかったなと思いました。

まとめ

メルカリをするうえで避けては通れないメルカリトラブル。

筆者は様々なトラブルを経験してきましたが、今後はできることならトラブルなど起きずに出品者と購入者が気持ちよく取引を完了させたいものです。