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出産準備 買って後悔 いらなかったもの 【ベビー用品編】

ベビー用品 いらなかったもの
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べビー用品と一言に言っても、種類が多すぎて何を揃えれば良いのか迷いますよね。特に出産が初めての方は、雑誌などに載っている出産準備リストって本当に全部揃える必要があるの?と思うかもしれません。そんな方のために、現在0歳児と6歳児を育児中の筆者が、実感した買わなくてよかったもの【ベビー用品編】を紹介します。出産準備の参考になれば幸いです。

目次

【ベビー用品】いらなかったもの

その① 湯温計

信じるは自分の体感!湯温計 使用回数…1回

赤ちゃんが産まれてから初めての沐浴はお湯が熱くないように、ぬるくないようにととても気を遣いましたが、私は1回しか使用しませんでした。わざわざ毎回測るのが面倒だったということと(笑)、腕をつければだいたい熱いかぬるいか分かったためです。また今は湯沸かし器の設定で温度を調整できるので、きっちりと毎回温度を測らなくても大丈夫でした。

その② バスマット

いつ使うの?バスマット 使用回数…0回

バスマットは購入したものの1回も使用しませんでした。購入した理由として、1人で赤ちゃんをお風呂に入れる時、自分の体を洗っている間に赤ちゃんをバスマットの上に寝かせておこうと考えたためです。しかしそもそもそのシチュエーションにはなりませんでした。1人で赤ちゃんをお風呂に入れる時は、だいたい脱衣所にバスタオルなどを敷いてそこに赤ちゃんを待機させ、お風呂の扉を開けたまま赤ちゃんを見ながら体や髪を洗い、その後に赤ちゃんをお風呂にいれるという手順だったので、お風呂場で寝かせることはなかったです。体を洗う時も自分の膝の上でしたので、バスマットの上に置いて洗うことはなかったです。

その③ ベビーラック

子どもによる?ベビーラック 使用回数…数回

筆者の第1子は抱っこしないと寝ない赤ちゃんで夜泣きも多く、産後の体にはとても大変だったので藁にもすがる想いでベビーラックを購入しました。ゆらゆら自動で揺れて、子守歌付きのベビーラックで数万円しましたが、残念ながら特に効果はありませんでした。第2子の時にも試しに使用しましたが、特に泣き止むことはありませんでした。単にうちの子に合わなかっただけかもしれませんが、やはりママ、パパの抱っこに勝るものはないと実感しました。高い買い物でしたので、購入して後悔しましたが、何も使わないのはもったいないので、最初の数カ月(寝返りをするまでの間くらい)はお昼寝するときのベッドとして使用しました。

その④ 哺乳瓶用のスポンジ

置き場に困った哺乳瓶専用スポンジ 使用回数…数回

哺乳瓶用のスポンジと、哺乳瓶の乳首を洗う用のスポンジを2種類購入しましたが、使用したのは最初のみでだんだん普通の食器を洗うスポンジで洗うようになりました。3個セットとかになっていてスーパーなどでも売っているようなものをひとつ哺乳瓶専用スポンジにすれば十分でした。そのためわざわざ哺乳瓶専用のスポンジを買う必要はなかったです。哺乳瓶の乳首を洗う際も普通のスポンジをぎゅっと押し込んで洗えば問題なかったです。また哺乳瓶専用のスポンジは取っ手が長く置き場に困りました。結果的に哺乳瓶専用スポンジは数回の使用で全く使わなくなりました。

その⑤ メリー

すぐに飽きてしまったメリー 使用回数…数回

第1子を育てて感じたことですが、ねんねの時期は寝返りをうつまでの数カ月であっという間に過ぎていきます。メリーを使用するのはそのうちの1ヶ月か2ヶ月ではないかと思いますが、うちの子の場合はずっと使用することなくすぐに飽きてしまいました。おそらく10分ももたなかったのでは…?トータルの使用時間が少なかったので、ほぼほぼ新品のまま、押し入れにて眠っています。案外場所を取るので置き場に困りますし、使用する機会が今後ほぼないので、購入しなくても良かったな…と思いました。費用対効果があまり良くない買い物だったと後悔しました。

その⑥ ミトン・新生児用帽子

すぐに取れちゃう!? ミトン・帽子 使用回数…1,2回

ミトンはよく赤ちゃんが自分の爪で顔などを引っ搔いてしまわないようにと準備リストに載っていますよね。筆者もミトンを購入し1回使用しましたが、嫌がって泣いてしまったということと、すぐに取れちゃったため使用しませんでした。ずっとミトンを付けておく訳にもいかないですし、爪は長くないように毎日チェックをすれば引っ掻く心配もいりません。また新生児用の帽子も使いませんでした。そもそも新生児のうちはあまり外出もしませんでしたし、新生児用の帽子といっても調整できるものでもなかったので、大きさが合わずずれてきてしまったので使えませんでした。新生児のうちはおくるみで充分でした。

その⑦ おむつ替えシート

使いどころが分からないおむつ替えシート 使用回数…0回

外出時に使うかも…?と思い購入しましたが、1回も使用しませんでした。家の中では毎回毎回おむつ替えシートを敷いておむつを替えるなんてことは面倒すぎてしないです(笑)外出時も一応持参はしていましたが、おむつ替えシートを敷いてから替える余裕があまりなく、お店にあるおむつ台の上でそのままおむつを替えることが多かったです。おむつも性能が良いので、おむつから漏れるということも滅多にないので、おむつ替えシートをわざわざ敷く必要性を感じませんでした。

【ベビー用品】買ってはないが必要ないと思うもの

その① ベビー布団

可愛いベビー用の布団セットがたくさん売っているので、購入したくなりますが、実際はなくても問題ありませんでした。第1子の時は布団で、寝返りを打つまでの数ヵ月はうつ伏せが心配だったのでだいたい自分の顔の横辺りで寝かせていました。また寝返りをうつようになると近くにいないと不安なのか引っ付いてきたので、普通に隣で寝ていました。第2子の時もセミダブルのベッドで同じように寝ています。第2子はまだ寝返りができないので、寝返りができるようになったらベッドから落ちないようにサークルなどを付けようかなと思っています。お昼寝も大きな布団で広々寝た方が気持ちよさそうなので、普通の布団の上でお昼寝するので赤ちゃん用の布団はなくても困りませんでした。

その② 沐浴剤

新生児の頃の1ヶ月間のうちにしようする沐浴剤ですが、あったら便利かな?と思って用意はしましたが、結局使わずベビー用のボディーソープで普通に沐浴しました。沐浴剤を使えばベビー用のボディーソープで赤ちゃんの体を洗わなくてもいいので、初めてで自信がない方にはおすすめかもしれません。

その③ ベビー用スポンジ

沐浴も、赤ちゃんと一緒の入浴もガーゼがあれば十分です。赤ちゃんの体は自分の手で洗うので、わざわざベビー用スポンジは買う必要はないと思います。また衛生面も考えると、手で洗うのが一番良いと考えました。

その④ おむつ用ゴミ箱

普通のゴミ箱に臭わない袋などにおむつを入れて捨てれば、わざわざおむつ用のゴミ箱を購入しなくても大丈夫です。臭わない袋もおむつ専用のもありますが、ドラッグストアなどで売っている生ごみ用の臭わない袋などでも代用できます。(その方がコスパが良いです) 筆者は、夜中におむつを替える時のために枕元に臭わない袋を置いておいて、使用済みのおむつを入れて封をして朝普通のゴミ箱に捨てています。

まとめ

今回は、出産準備として買わなくてもよかったもの【ベビー用品編】をご紹介しました。

筆者は2児の育児を経験して、買わなくてもよかったなと思ったものを紹介しましたが、人の分だけ育児があり、育児に正解はないので、感じ方も十人十色。

やっぱり試してみたい!と思ったら試してみてくださいね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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